インボイス登録しています
当社はインボイス登録時業者です。
課税事業者として適格請求書発行事業者番号を取得しております。
法人さま・個人事業主さまも安心してご購入下さいませ。
適格請求書発行事業者番号 T4130002004511
① お知らせ
大変申し訳ありませんが毎週金土日とお休みさせて頂いております。
職人さんの高齢化により当方も工場にて作業を行います。※2015年6月より
西陣及び和装業界は新しい人材が入らないのが実状で、高齢化によりどんどん不便になっていきます。今後さらに加工代の値上がりによる商品の値上がり、ご提供出来ない商品が増えてくると思いますが、出来る限りそれを食い止める為、少しでも自社生産出来るように励んでます。
皆さまにはご迷惑をお掛けしますがご理解の程、宜しくお願い致します。
金曜日にも出来る限り発送しておりますが、お電話の対応は出来ません。
発送対応もwebでのご注文&FAXでのご注文のみになります。
※発送できない日もございますがその際はご理解下さいませ。
営業日はカレンダーをご覧頂きますようお願い致します。
② ご挨拶

ご挨拶の前に一言御礼申し上げます。
沢山のホームページより当方のページを探して頂き、そしてご覧頂きまして
本当にありがとうございます。感謝!
私どもが取り扱っている商品は、「生糸・絹糸・金糸・シルク繊維素材」と言う非常に
特殊な商材ではございますが、少しでも皆さまのお役に立てるよう多品種、高品質、低価格、付加価値のあるサービスにこだわり、真剣に「ものづくり」のお手伝いをさせて頂きたいと取り組んでおります。
色々な商店さん、手芸店さんが減り、メーカーさんが減り、そして豊富な品揃えが減ってきている現代こそ、多品種の商品を取り揃える事が当店へ与えられた使命だと深く信じております。
最近ではインターネットを利用して海外にも絹糸や金糸を発送しております。
※2019年現在の海外発送実績
(米国・カナダ・イギリス・イタリア・スイス・スウェーデン・ベルギー・
ウクライナ・ロシア・バーレーン・シンガポール・台湾・韓国・香港・中国など)
また多くのお客様に出来る限り永続して絹糸をお使い頂けるよう、今後も出来る限り国内で「ものづくり」を行なう事にこだわり、頑張って行きたいと考えております。
それには養蚕農家さま、製糸業者さま、撚糸加工業者さま、精練染色加工業者さま、そしてお客さま、すべての皆さまのご協力が必要です。
本当に皆さまのおかげで下記のような販売アイテム数が実現しております。
今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。ぺこり。
現在は京都府撚糸工業組合の副理事長として業界のお手伝いもさせて頂いて
おります。こちら
過去のマスコミ掲載実績はこちらよりご覧下さい。

③ 小さな一企業としての目標
小さな会社ですので大きな事は出来ませんが、、、
小さな事をこつこつと、、、(笑)
①皆さまに喜んで頂ける仕事を続けて行きたい。
シルク専門・金糸専門の材料屋として、皆さまがお探しの商品を出来る限り多品種 小ロット(資金的に、、)で取り揃え、探し出せた商品との出会いを喜んで頂きたい。
現在の商品アイテム数はなんと1000アイテム以上もあります。
そして年間回転率1パーセント以下のもあります、、、泣
さらにお客さま・職人さん・当社が三方良し。みんなが笑顔で楽しく生活出来るように していく事が継続する為に必要だと改めて実感しております。
②出来る限り国内生産を維持出来るように取り組んでいきたく思います。
これまで外国からの生糸や撚糸が国内に入り、多くの製糸工場・撚糸工場が廃業し てしまいました。このままでは国内では何も出来ない国になってしまいます。
そこで出来る限り国内の工場で出来た生糸、国内で撚糸された撚糸をお使い頂き、 今後も国内で製造していける環境を残して行きたいと切に願います。
③世の中の役に立つ仕事を続けて行きたい。
和装産業は閉鎖的な業界と言われておりますが、出来る限りの情報を発信し、マス コミ関係などにも知識等の面でもご協力したいと思っております。
お陰さまで過去には、東映映画「火天の城」での技術指導、特許庁への写真提供や 奈良県庁作製のDVDのご協力もさせて頂きました。
※詳しくはこちらをご覧下さいませ。
④小さな企業だから出来る敏速な対応
ご注文頂いた商品の発送作業・HPの更新・新商品の決定より販売開始まで出来る 限り敏速に対応したいと思っております。
HPの更新につきましては毎日数箇所の追加コメント・変更作業・画像処理などして おります。更新こそが新鮮な情報の宝庫につながります。今後も進化していきたいと 思います。
⑤最新の情報を継続して発信
HPの情報を生きた情報にする為に必ず毎日何処かのページを更新しております。
これにより毎日少しでも良いページになっていると確信しております。
これが私の仕事のバロメーターと言うか満足感になっております。笑

④ 環境に関する取り組み
2012年6月、会社屋上に京セラのソーラーパネル4.96kwを取り付けました。
関西地区の節電に少しでもご協力出来ればと思います。
当店は原子力発電には断固反対致します。

⑤ 出来ましたらリンクをよろしくお願い致します。ぺこり。
リンクの多いHPは検索エンジンでも世の中の重要度が高いと評価されます。
よって検索時でも上位に良く表示され、多くの方に見てもらいやすくなります。
HP・ブログをお持ちの方は出来ればリンクをお願い致します。
それが当方のやる気になってより頑張っていく原動力になります。(笑)
★リンク時のお願い(多少のコメントの変更などなんでもOK)
名称 西陣の糸屋(有限会社吉川商事)
リンク先 https://www.kinu.net/
コメント 生糸・絹糸・人形の髪の毛・金糸を豊富な品揃えで販売

バナー画像 (88×31) https://www.kinu.net/img/nishijinnoitoya.gif

バナー画像 (200×40) https://www.kinu.net/img/nishijinnoitoya200.gif
大変申し訳ありませんがバナーによる割引は2012年より廃止させて頂きました。
現在の状況 |
西陣の糸屋 本館(商品館) 全販売アイテム数 1140種類 |
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西陣の糸屋 本館(商品館) web site 121ページ |
マスメディアさまに御礼申し上げます。
皆さまのおかげで映画・テレビ・新聞など本当に沢山の場所で
ご協力&掲載頂いております。是非一度ご覧下さいませ。
⑥ 当社ご案内
大変申し訳ありませんが、当店ではクレジットカードはご利用頂けません。
販売業者 | 有限会社 吉川商事 |
運営責任者 | 代表取締役 吉川 幸四郎 |
担当責任者 | 吉川 幸四郎 (すべて私が責任を持って応対させていただきます。) |
所在地 | 〒603-8054 京都府京都市北区上賀茂桜井町22-1 |
連絡先 | 電話番号 別ページに記載 ファクシミリ 075-722-7161 |
代表者のメール | info@kinu.net (ご連絡の際は必ずフォームメールよりお願いします) |
創業 | 1939年 京都国用生糸株式会社 (祖父の吉川幸太郎が設立) |
設立 | 1999年 有限会社吉川商事 |
資本金 | 300万円 |
適格請求書 | 適格請求書登録番号 T4130002004511 |
ホームページ開設 | 2000年 西陣の糸屋開設 www.savageblue.com |
2003年 西陣の糸屋開設 www.kinu.net | |
事業内容 | 生糸撚糸・金銀糸など繊維原料の販売 |
撚糸工場 | 京都市内 石川県内 |
参加団体 | 京都府撚糸工業組合 (副理事長) |
京都原糸商協同組合 |
ネットショップである以上、最低限の事として情報の追加変更を敏速に対応する為、
ホームページの管理はすべて代表の吉川幸四郎が行なっております。しかし素人の上、現在の個々のブラウザーに対するページデザイン・css・cgi設定など、不満な部分も多々ございます。
出来ましたら短発のアルバイトでページデザインの変更(DW)、新規cgiの変更設置の出来る方、エキスパートにご指導をお願いできればと思います。平日昼間のweb相談は時間的に不可能なので、、、本業の方の臨時収入に(夜間もしくは休日)歓迎です。
作成ページアドレスを掲載の上、メールにてご連絡下さいませ。
⑦ 蚕糸・絹業提携支援緊急対策事業 承認提携システム
非力ながら当社有限会社吉川商事は役員企業として参加させて頂いております。
国産の絹糸を今後も作って頂くために、皆さまも応援宜しくお願い致します。
団体名 | 純国産シルクを守る会 |
代表企業 | 碓井製糸農業協同組合 |
参加企業 | JA碓井安中、他多数 | 事業実施主体 |
財団法人 大日本蚕糸会 蚕糸・絹業提携支援センター |
詳細に関しては下記HPに記載してあります。
財団法人 大日本蚕糸会 蚕糸・絹業提携支援センター 農林水産省管轄
https://www.silk-teikei.jp/qanda_jigyou_01.html
⑧ 同業者への販売
製造先も加工先も減って来た現在。なんとかアイテム数を維持しようと努力しております。
誠に申し訳ありませんが同業者には販売をお断りしております。ご理解下さいませ。
⑨ 販売証明やご協力について
過去に他店でご購入された国産糸の証明が欲しいなどのご依頼がありましたが、
当方販売時に発行したご請求伝票明細に関して以外は一切証明は致しません。
(当方のご請求明細は責任を持っておりますので何処で公開して頂いても構いません)
虚偽の購入内容を書面やwebで記載したり、無断に画像等をご使用された場合は、当方は全面的に事実を公開致します。(名前など個人情報の公開も致しますのでご理解下さい)
これも国産の繭・国産の生糸・絹糸を守っていく為の常識だと当方では思っております。
⑩ 近況報告 (現在の絹糸業界の状況)
◆価格値上げのお願い 2018/4/1
中国の人件費や国内での消費に伴い昨年より毎月値上げが続いております。
もちろんブラジル・国内の生糸の価格もそれに伴い上がっております。
当店も大目の在庫を持って運営しておりますがそれでもそろそろ限界に来ております。
おまけに運送会社の大幅な値上げも加わり追い討ちを。
大変申し訳ありませんが2018年9月1日ご注文分より価格の値上げさせて頂きます。
誠に申し訳ありませんがご予定のある場合は8月中にご注文下さいませ。
◆日本刺繍糸の状況 2016/4/1
お世話になってきた製造メーカーが日本刺繍糸の取り扱いを辞められたので、同時に当方も
取り扱いを終了致しました。まだまだ原料も撚糸屋さんも染屋さんなど加工先は全てあるの
ですが、商品や色の管理、糸の小巻きなどが出来る方がいないのが現状です。
さらに詳しくはこちらのページに記載しております。
◆手引き真綿の状況 2014/9/12
玉繭の不足より帽子真綿が高騰、同時に真綿糸の価格がどんどん値上がりしておりましたが、その後追い討ちをかけるように為替の円安、あまりにも高くなり日本の商社は仕入れを完全ストップしている状況です。
ちなみに中国が手引き真綿の製造を辞めてしまうと、唯一の手引き真綿糸の消費国である日本はおそらく混乱すると思います。(高値でも仕入れないと確実に中国は製造を辞めるでしょう)
特に現在中国の手引きの真綿も多く使用している結城地方では打撃は大きいかと思います。
また最近、他社でご購入されていたお客さまから「手引きの真綿糸が無くなった!入手できなくなった!」と言うお声お聞きするのですが、その番手の真綿糸がたまたま中国側に無いのか?(時間を待てるなら入手出来ます)高すぎて手が出せない状況なのか?どちらかだと思います。業者も数量の売れない高価な手引き真綿糸を扱うのが面倒なんです。だから無いと言うのです。正確には嘘なんですが、、、汗
(ケース単位なら当店に無い番手も入手可能かもしれませんのでお問い合わせ下さい)
あまりにも高い状況になるといつ売れるか解らない在庫として手を出せませんので、、、汗
今ならまだ間に合うのですが、、、本当に難しい問題です。
いずれは中国の工場も無くなるのではないかと私は想像しておりますが、、、
(危機感の無い糸商は、この状況すら把握しておりません。また在庫も一切持っておりません)
当方も在庫を持っておりますので現在は頑張っておりますが、入荷の度に値上がり続けておりますので在庫がなくなりしだい値上げをお願いする事になります。
値上げの前にはHPでご報告致しますので、状況を随時ご確認下さい。
⑪ お荷物のお受け取り期限
運送会社さんのお荷物保管期限は、発送から約1週間です。
不在通知が入っていた場合は、不在票に記載の運送会社さんへ早急にご連絡下さいませ。
どうしても受け取れない場合も受取日を連絡して頂ければすう少し待って頂ける事もある
ようです。1週間でお受け取り出来ない場合も必ず運送会社さんへご連絡下さいませ。
⑫ 掲載画像の著作権について
西陣の糸屋ホームページ内の画像の著作権はすべて有限会社吉川商事にあります。
特定のお写真に関しては製作者さまに画像著作権があるものもございます。
無断での画像使用は一切お断り致します。
用途によっては当方へのリンクと著作権表示掲載条件により、無償でのご使用を許可致しますのでご連絡下さいませ。 (商用での利用に関しましては無料ではお断りさせて頂きます)
万が一、無断でご使用になられた場合は、迷わず法的手段をとらせて頂きます。
当方の画像を他のHPで発見された場合は誠にお手数ですがこちらにご報告お願い致します。
また、商用でも当方の写真をご利用になりたい場合は、有償になりますがご連絡下さい。
料金は3000円(税込)/枚とさせて頂きます。大きな解像度の画像をお送りさせて頂きます。
画像の転売、譲渡は一切禁止致します。発見した場合は当HPにて公示し、10倍の金額をご請求致します。
また同業者、同組合員に関しては有償でもお断りさせて頂きます。
またHPに掲載が無くてもアングルをご指定頂きましたら、撮影可能であれば新たに撮影させて頂きますのでどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
マスメディアさまに御礼申し上げます。
皆さまのおかげで映画・テレビ・新聞など本当に沢山の場所で
ご協力&掲載頂いております。是非一度ご覧下さいませ。
