トップページ良く解らない人(若葉マーク)別注染色にかかる料金

糸の若葉マーク ⑦   別注染色にかかる料金

当サイトでは「こだわり派のお客さまが理想を追求出来る別注染色」も承っております。
色見本をお送り頂ければ、西陣の職人がご指定の色目に「出来る限り近い色」で染色いたします。少量の場合はお値段も割高になりますが世界で唯一、お客さまだけの理想の糸が出来上がります。染色加工にはお時間も約10~14日間かかります。

出来る限り染色の職人さんにも頑張って頂きますが、少々の色の差は誠に申し訳ありませんがお許し下さい。また「お送り頂く色見本に関するご注意」に関しては下記に記載してあります。


話しが長くなりましたが染色時のお値段について



ご想像されるように!?少量の割にはお値段もそれなりに高くなります。
最低数量はありませんが、すべて足すと最低でも7000円はかかるとお考え下さい。
最低単価の7000円が高い場合は、当サイトではもう既成の色糸しか選択肢はありません。
ただある程度の数量があれば決して高くはないんです。このページを最後までお読み頂ければ私の言っている事がご理解頂けると思います。



それでは料金の計算方法をご説明していきますね!
「ご注文内容」によってもちろん商品の項目は変わってくるのですが、別注で染色をする場合の多くはこのような感じになります。不要な加工代はもちろん省いて計算します。
(絹糸を精練・染色・紙管巻きして発送する場合)


解りやすく説明するとこれだけ必要になります。


①糸代
②精練代
③染色代
④紙管巻き代
⑤送料・代引手数料
⑥消費税



もう少し詳しく説明すると、、、

 

絹糸の価格


ご注文は糸の種類にもよりますが1カセからでもOKですが、10カセ以上からの絹糸もあります。
②精練代(1回のご注文につき固定2000円)
③染色代(1カセでもOKですが1kgまで同額の3500円)
④紙管巻き代(1カセに付き200~400円。糸の長さにより変わります)
⑤送料(525円)は糸代が20000円を越すと当社が負担させて頂きますので無料!
⑤代引き手数料(315円)はご注文金額が10000円を越すお客さまは無料!

糸代と巻き代はご注文の糸の種類によって変わりますのでお気軽にお問合せ下さい。
※お送りする絹糸は精練により30%近く軽くなります。これがセリシンの重さです。











お解り頂けましたか?
数量が少ないと加工代のウエイトが高すぎるんです。
だからご注文の際は出来るだけまとめて下さいね!友達と割ればさらにお得ですので!


それでは今度は2色の染色を依頼する場合を見てください!








ちなみに1色の染色の量が増えると申し訳ありませんが少し価格(染色代)があがります。
「3500円/色」は1kgまでの価格で、1kgを超えた分に関して2000円/kgかかってくるのです。


 

解りましたか?

「染色代」をいつくか例を出してご説明すると、、、

1色が1.300kgのご注文の場合は1kgを超えた分、0.300kg×2000円= 600円追加されます。
1色が1.500kgのご注文の場合は1kgを超えた分、0.500kg×2000円=1000円追加されます。
1色が3.000kgのご注文の場合は1kgを超えた分、2.000kg×2000円=4000円追加されます。

と、こんな感じになります。



以上少しややこしかったかもしれませんが、久しぶりの算数?ご理解頂けましたでしょうか?
絹糸は案外お安い!?のでは無いでしょうか?

少しでもお安くなるにはご自分で頑張って精練・染色・糸繰りを、、、、気合と情熱です!(笑)
下の写真で右側の「カセの状態」を扱えれば、後はもう少し頑張ってください!


でも普通の方は決して高くないと思いますので当方にお任せ下さい。
高い道具を買ってまでするものでも無いと、、、はい。


カセと紙管巻き


上記の計算である程度の金額が解れば、いよいよ染色のご注文、、、



ご注文の方は、、、



下記にも重要な事が書いてあるので、絶対に最後まで読んで下さいね!
長い説明ももう少しです! 頑張って!

 

    白色は漂白されています。

絹糸は精練だけでもある程度白くはなりますが、絵の具のように真っ白かと言えばやはり絹糸のロットにもよりますがやはり真っ白ではありません。もしもより白い絹糸を求められる場合は漂白処理をご希望下さい。 糸には負担がかかるのでお勧めとは言いませんが、和装業界の白い織物のほとんどがこの処理をされています。 西陣では「白に染める」?と言います。汗

もちろん同じように費用がかかるのである程度の白色で良いと言うお客様は必要ございません。


    糸の染色は必ず多め多めでお願い致します。

糸の染色は必ず多め多めでお願い致します。
私が絹糸を販売しているから「おまえは沢山売りたいだけだろ~」と思われますが、、、
途中で糸がなくなった際には、困ってしまうのはお客さま自身です。



◆糸が足りなくなった場合、困る事

  ①余分な費用がかなりかかります。(精練代と染色代だけでも5500円もかかります)
  ②染色にお時間がかかり、途中で約10日も作品作りが止まってしまいます。
  ③職人の手仕事の為、若干色の差が出来ます。



はじめから少し多めの糸代なら約700円~1400円(50~100g)ぐらいで済む費用が、少し足りないだけで余分に5500円以上必要になるだけでなく、作業の中断、そして最終的には折角の作品に色の段が出来てしまうなんて事もありますので、、、(単価14000円/kgの糸で計算しました)

糸の染色は必ず多め多めでお願い致します。笑



    色見本をお送り頂く時のご注意

少しでもお客さまのご希望の色に近づける為、色見本をお送りいただく際は、出来るだけ素材感&形状の同じような単色の色見本をお願い致します。
同じ絹糸でも太さや撚りが違うだけで影の大きさが変わり色も違って見えるのです。

そして染屋さんには技術が要求されますが、色見本が大きいほど色は見本に近づきますので出来るだけ大きな色見本をお送り下さい。


また「見本よりも少し濃い&薄い色と言う表現」「影のあるようなお写真の部分指定」もトラブルの原因になりますのでご遠慮下さい。
「思っていた色と違う?」などといった事態を出来る限り回避する為、ご協力をお願いします。



◆優先順位の高い色見本

  ①絹糸
  ②他素材の糸
  ③単色の生地(縦糸と横糸が違うような見本はご勘弁)
  ④紙の見本(単色の見本をお送り下さい)



ちなみにお送り頂いた色見本が「染屋さんと誤解を生じやすい」と私が判断した場合は、私が染屋さんで色糸見本を選び、その色見本で染色をお願いしてその見本で色の確認をしています。
(私は1m離れた場所で、見本と出来上がった糸が同じ色になる様に選色しています)



染屋さんには出来る限りお客さまご希望の色に近づくよう努力して頂いておりますが、職人の手仕事の為、若干の色の差がある事に関してはご容赦くださいますようお願い申し上げます。


染色の職人さんにも出来る限り頑張って頂きますが、手仕事の為、少々の色の差は誠に申し訳ありませんがお許し下さい。ぺこり。



    ※洗濯と堅牢度に関するご注意とご確認

絹糸を染色する際、含金染料と酸性染料を色によって使い分け染色致します。
色により堅牢度は違いますが、基本的には若干の色落ちは必ずあるとお考え下さい。
洗濯・摩擦・日光のどれを取りましても絹糸には堅牢度の限度がありますのでご了解下さい。
これは当方が既製品として販売している色糸・市販の着物や帯に関してもすべて同じです。


特に未精練の生糸・撚糸に関しては、通常の絹糸よりもさらに堅牢度が悪くなります。当方の既製品では人形の髪の毛がこの未精練の染色になります。



誠に申し訳ありませんが当方が染色販売した色糸でお客さまの大切にされている衣類に色が付いた場合も、当方では一切責任は取れませんのでご理解の程、お願い致します。
大変無責任な言い方ですが現在の絹糸を染色する技術では仕方ない事とお考え下さい。


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